きまぐれ日記 シェルティ達と私の記録
 鎌倉から津久井湖のそばに引っ越して来たブリーダーの私とシェルティ達とのゆかいで楽しい毎日やちょっと悲しいお話等。  犬と暮らすことの素晴らしさと苦悩などきまぐれに書き綴る日記。 http://jewel-julian.com/
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みんな元気です
 寝返りもうてなかったエルメスが今ではドルが残したご飯も食べてしまうほどになりました。
 ほんとはそんなに悪くなかったんじゃない?と言われそうだけど、エルメスが点滴をしているところを見た方にはわかっていただけるでしょう。
 朝まで同じ場所、同じ姿勢、身体をおおった毛布が少しもずれていない時にはもうダメかなと思うほどでした。流動食を食べさせるのも大変でしたが、やはり食べさせたらそれだけ確実に体力は回復します。
 散歩もいつものコースをいけるようになりすっかり元気に」なりましたが、腎不全が治ったわけではないので又いつ具合が悪くなるかはわかりません。点滴は続けていくつもりです。特に涼しいこんな陽気では水もあまり飲まないので、点滴で補給しなければ。

 5月は本当に公私ともに順調でした。あっという間の1か月。ブログもご無沙汰してしまいました。
 5月25日に愛犬の友が発売されました。トップページは、バイブルーのエルザです。きれいな顔の写真もあったのですが編集者の方がかわいい顔の笑ってるような顔の写真を選んでくれました。
 マオ、パリス、アンジェラの子犬を飼っている方には是非見ていただきたいです。シェルティの子犬の写真がカラーでこんなに掲載されることは久し振りだと編集者の方もおっしゃっていましたし、4色の子犬が出ているのも大変珍しいと思います。(バイブルーバイブラック、トライ、セーブル)
 6月号はボーダーコリー特集です。ボーダーを飼おうと思っていた人がシェルティにもバイブラックがいることを知ってボーダーからシェルティに変更なんてこともあるかも。
 しかし不思議なのは、ボーダーはバイブラックが当たり前だと思われていてセーブルやバイブルーは人気薄、シェルティはセーブルが当たり前だと思われている、これがどうも納得いかないんです。私は、ボーダーのセーブルが好きです。シェルティはバイカラーが好きです!!
 
 とりあえず、今日はみんな元気なことをお伝えして終わります。エルメスの点滴が終わったので眠ることにします。

 おやすみなさい。

 

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ある日の午後
エース0

相変わらずデッキや縁側の下がエース君の安全地帯。
お庭の広さをまだ知らない。こうして、日陰で昼寝をするのが彼の日常。
(5月5日にオーナーさんの家に行きました。3頭のお兄ちゃん、お姉ちゃんシェルティがいます。心配で何度かこちらから連絡をしましたが、マイペースで生活しているようで安心しました。)

にわにてさまんさたち2009050117490000

お庭の真ん中では、サマンサが孫たちとあそんでいる。
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そして、エルザはこんな所やelza20.jpg

こんな所にいます。涼しい所を見つけるのが得意です。

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皆さんにご心配いただいているエルメスは私の誕生日のプレゼントのように元気を取り戻してきました。5月は私とドルの誕生月です。私やドルの誕生日にもし逝ってしまったらどうしようと思っていました。私はともかくドルの誕生日は祝ってやらなければと。
血管に点滴の針が入らなくなった時には絶望的でした。皮下点滴といつもどうりの流動食でがんばってきたかいがありました。寝がえりも打てなかったエルメスが写真の籐のベッドに自分で上がれるようになり、散歩に行けるようになりました。ご飯も自分で食べてくれます。
自然治癒力ってすごい!


そして、ドルは今日、14歳になりました。昨年は具合が悪くケーキなしでしたが今年はいちごを乗せたケーキを作ってあげる予定です。











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エルメスの様子はどうですか?とみんなに心配してもらって本当にうれいいです。
もともと、人なつっこい方ではなく他の子に比べると印象が薄い子ですが覚えていてくれる方がこんなに多いなんて。
 残念ながら数値は下がっても今までのように良い方向へ戻ってくることはないみたいです。もう、疲れたのだなと思います。もう9か月弱った身体で頑張って来ましたから。
 私もいままでのように頑張りすぎないで看病しています。私がぶろぐを書いている今は点滴を外してやっています。好きな場所で好きな寝方で休ませてやるのも必要だと思うからです。
 今夜も私のベッドでいっしょに点滴をしながら寝なくてはいけないので、今だけは自由にさせています。あんなにベッドでいっしょに寝るのをいやがっていたのに、もう抵抗する元気もないようで素直に私に従ってくれています。

 昨日はお散歩に行きたいと玄関に来たので途中抱っこしながら少し歩いた。今日はほかの子たちが玄関に行くのがわかっていてもついては来なかった。この頃は3頭でいくことが多かったのだが、近所の人になんか変だと思ったら1頭いないからだね、と言われた。
 そう、私も3頭で行くのはなんか変な気がする。今日は1月生まれのマオの子、エルザを連れて行った。今日で3度目の散歩なのにみんなをおいこすくらいの速さで歩く。
 エルメスがこんな頃にはリードをつけてもなかなか歩かなかったなぁ、などと13年前のことなど思い出しながら歩いた。エルザはスムーズにこのメンバーに溶け込んだようだ。
eruza00.jpg

いっしょに写っているのはエルメスの娘のディオール。お母さんがいっしょではないのに楽しそう。何もわかっていないのは幸せだね。
 やっぱりエルメスとドルとすみれとディオールのメンバーがいいな。老犬たちと子犬は違和感がある。朝日と夕日がいっしょにいるみたい。
 私は正直に言うと子犬より老犬が好きだ。積み重ねてきた日々と信頼感は子犬の無邪気なかわいい姿よりずっと心に重い。
eruzatacihi

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みんな頑張ってる頑張った
エルメスはどんな具合ですか?と何人からかメールが来て、私がブログを更新していないから心配をかけてしまった。
悪くはなっていない。昨日は階段を降りようとはしなかったが、今日は庭に出て行った。昨日の雨は凄くて、なんでこんな日に点滴の針を引っこ抜くかなぁと愚痴をいいながら病院に向かった。
もう、針が入る血管を探すのが大変になってきた。この血管は細いから、2、3日持つかどうかだそうで次は何処についに後ろ足かな。
一緒に血液検査をしてもらうと、BUNが15、CREが2、1に下がっていた。BUNは平均値だしCREは今までで二番目に良い数値。それでも、本人が食べようとしなければ意味がないと私は思う。点滴をしていたら数値は下がって当たり前、下がらない時はもう駄目な時だと分かっている。まだ、諦めるほどではないけど、数値よりも本人の目の力強さや普段と変わらぬ仕草にホッとする。だるさや気持ち悪さは無くなってきたようだ。
エルメスより若い犬が亡くなったと今日飼い主さんから電話をいただいた。癌になってから半年間、散歩にも行く事ができ、入院する事なく家で眠るように亡くなったそうだ。
この子の事をかつてのスタッフ2人にメールするとすぐに返信が来た。癌になっても大事にされて幸せな一生だ、寂しいけれどという内容で、2人のメールの最後には、エルメスやドルの事も心配してくれていた。
1人は長生きの秘訣はストレスを溜めない事、もう1人は少しの刺激とのんびりさせる事とあった。
本当にそうだな。たとえ癌になっても腎不全になってもストレスをかけずちょっとの刺激とのんびりが少しずつ寿命を伸ばしているのだ。


がんばってきたよね、エルメスは。
 このところご飯を食べなくなってきたエルメスを病院に連れて行き血液検査をしてきた。
CRE3,8 BUN73やはりわるくなっている。また今夜から皮下ではなく血管の点滴を始めた。
 かれこれ9か月、測定可能の最高値から良く頑張った。この数値でシェルティでこんなに長生きしている子は病院では初めてだと言われた。私の経験でも慢性腎不全はこんなに長生きした子は初めてだ。
 300cc位点滴したところで一度外して試しにごはんをあげたら食べ始めた。すごいねエルメスは。
その後、お粥を注射器で100cc位食べさせたが、自分から食べたがるなんて点滴効果だろうか。
 以前、先輩ブリーダーが「あちこち調べないことにしたの、どこかわかっているところだけ治療しようと思うの」このとき私にはピンとこなかったのだが今はうなずける。
 エルメスだって調べたらあちこち悪くなっているだろう。腎臓を痛めたらほとんどの内臓にダメージがいくはずだから。検査は辛いし治療も辛い。とにかく腎臓のケアだけを考えていこう。
 今は、私が二階に上がる音を聞きつけて階段のそばまで来て待っていたし、みんなにおやつの石焼き芋をあげていると自分も欲しいと近づいてきた。いい傾向だ。
 病院の待合室で火葬場の話をしていた人たちがいて、どこが高いとか安いとか言っていた。今の私には、少々きつい話だったが今夜のエルメスは気持ちよさそうなので昼間のブルーな気持ちは少し明るくなってきた。
 病院で火葬場の話はやめよう。死に直面している犬の飼い主だってそこにいるかもしれない。そろそろフィラリアだね、なんて火葬場の話のあとにしていたけれど、うちのエルメスにはもうそんなもの必要ないのだ。
 何度ももうダメかもと思いながらここまで頑張ってきて、またマジックが起きるかもしれないし悪いことばかり考えるのはよそうと思う。
 その時はいずれ来るのは間違いないけど、いつかは誰にもわからないから。
 

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