このところご飯を食べなくなってきたエルメスを病院に連れて行き血液検査をしてきた。 CRE3,8 BUN73やはりわるくなっている。また今夜から皮下ではなく血管の点滴を始めた。 かれこれ9か月、測定可能の最高値から良く頑張った。この数値でシェルティでこんなに長生きしている子は病院では初めてだと言われた。私の経験でも慢性腎不全はこんなに長生きした子は初めてだ。 300cc位点滴したところで一度外して試しにごはんをあげたら食べ始めた。すごいねエルメスは。 その後、お粥を注射器で100cc位食べさせたが、自分から食べたがるなんて点滴効果だろうか。 以前、先輩ブリーダーが「あちこち調べないことにしたの、どこかわかっているところだけ治療しようと思うの」このとき私にはピンとこなかったのだが今はうなずける。 エルメスだって調べたらあちこち悪くなっているだろう。腎臓を痛めたらほとんどの内臓にダメージがいくはずだから。検査は辛いし治療も辛い。とにかく腎臓のケアだけを考えていこう。 今は、私が二階に上がる音を聞きつけて階段のそばまで来て待っていたし、みんなにおやつの石焼き芋をあげていると自分も欲しいと近づいてきた。いい傾向だ。 病院の待合室で火葬場の話をしていた人たちがいて、どこが高いとか安いとか言っていた。今の私には、少々きつい話だったが今夜のエルメスは気持ちよさそうなので昼間のブルーな気持ちは少し明るくなってきた。 病院で火葬場の話はやめよう。死に直面している犬の飼い主だってそこにいるかもしれない。そろそろフィラリアだね、なんて火葬場の話のあとにしていたけれど、うちのエルメスにはもうそんなもの必要ないのだ。 何度ももうダメかもと思いながらここまで頑張ってきて、またマジックが起きるかもしれないし悪いことばかり考えるのはよそうと思う。 その時はいずれ来るのは間違いないけど、いつかは誰にもわからないから。 テーマ:ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル:ペット
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