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Author:jewel julian
鎌倉から津久井湖のそばに引っ越して来たブリーダー
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きまぐれ日記 シェルティ達と私の記録
 鎌倉から津久井湖のそばに引っ越して来たブリーダーの私とシェルティ達とのゆかいで楽しい毎日やちょっと悲しいお話等。  犬と暮らすことの素晴らしさと苦悩などきまぐれに書き綴る日記。 http://jewel-julian.com/
9月 虹の橋に行ってしまった子達
 今月ももう終わり。
 虹の橋に行く前にで私といっしょに走っていた2頭のシェルティが旅立った。1頭は友人が翌日電話をくれて苦しまずに逝ったと伝えてきた。あの日いっしょに那須にいっていた元スタッフだった二人にもそう伝えた。二人とも悲しいという内容の返信をくれた。
 その数日後、もう1頭が亡くなったことを知った。那須に行くためにマイクロバスを運転していってくれた友人(元はお客様で私は今は親友と思ってる)の愛犬だ。私の最愛のスティーービーの息子で、飼い主にべったりでものすごくかわいがられていた。良く城ケ島の公園や三埼のヨットハーバーを散歩した。マイペースであちこち好きなところを歩いて行く犬だった。私が大声でダメ出しをしても聞かず、飼い主が呼ぶ声にだけ反応した。
 亡くなったことを私に伝えては来ず、用があってメールをすると6時間後(朝4時に)返信がきて、近況報告の中にさらりと3週間前に、虹の橋に行きました。とだけ書かれてあった。
 
 亡くなったことをすぐに知らせられないくらい悲しかったんだろうな。電話でも話をしたら泣いてしまうのが嫌だったんだろうな。思い出を私が話し出すのも嫌だったんだろうな。親より長生きできなかったことを繁殖者の私に申し訳ないとかも思ったんではないかな。
 ドルの兄スティービーとエルメスの母犬ダイアナとの間に生まれた子だったので、その二人の性格を受け継いだところがかわいかった。かしこく、マイペースでありながら飼い主に忠実で一途な所が親犬にそっくりだった。
 今同じ病気で闘っているドルやエルメスより、若くして亡くなったからと言って私は彼を責めるつもりはない。十分に可愛がられていたこと、私なんか足元にも及ばないほどよく面倒を見ていたことを私は知っているから。
 「元々の持病もあったから、食べさせられるフードに制限もあったから仕方なかったよ。.」と私は電話をかけてそう伝えた。
 
 ドルやエルメスが腎不全、心不全でいつどうなるかと心配している今日この頃に2頭が先だって行った。私もこの2頭がもし亡くなっても、すぐにはブログの更新はできないだろう。時々2頭を心配してメールをくれる数人には知らせても、言葉にしてキーボードを打つことはできそうもない。
 みんな夕飯を食べ終わったのにエルメスは二階から下りて来ない。今日はほとんど寝ている。

   6匹22


ステたち


スティービー、エルメス、ダイアナ、パトラ 懐かしい写真です。











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テーマ:シェルティ☆大好き - ジャンル:ペット

秋になり
 秋になり良い季節になったと思ったら、老犬たちにとっては一足さきに冬が訪れたようだ。
それはある日突然やって来て私を狼狽させた。普通にお散歩に行き、夕飯を食べソファーでうとうとしているときに、ドルが急に震えだして小刻みな震えから大きな震えになり、痙攣に近い硬直になった。
 どうしていいか分からず、病院に行くべきか悩んだ。車の中では落ち着かないだろう、もっと状態が悪くなるかも。夜間救急病院は八王子だ。そこまで持つだろうか。
 エルメスが尿毒症になったら使おうと思っていた痙攣の鎮静剤の座薬を悩みに悩んだ末に使った。
もし、このままこの薬のせいで死んでしまったらどうしよう。でも、苦しませるのは可哀そうだ。きっと心臓に何かトラブルがあったのだ。そう自分に言い聞かせ、座薬を半分入れた。
 3分位で立ち上がってしまい息んで座薬を出してしまったが、30分位で呼吸が落ち着いた。翌日、動物病院でエコーを撮ってもらい、やはり弁がかなり悪くなっているようで心不全をおこしかけていたようだと言われた。座薬は痙攣を止めてくれたらしい。エルメスの薬がドルを救ってくれた。
 (帰り道今日はもう何もたべられないだろうと思いつつも、いつものマックでビッグマックを買うと、横たわったきり動こうとしなかったどるが立ち上がり、いつものようにビッグマックのゴマつきバンズをぺろっとたいらげた。マックマジックかも。)
 

 エルメスは2か月振りの血液検査の結果は最悪で、2か月間でCRE8.4から8,6
BUNが100から140になってしまった。それでも、こんな数値でも
 「2か月間で0,2しかクレアチニンが上昇していないのはすごい事ですよ」と言われた。
 2か月間病院に行ってなかったので(安楽死の話も出たくらいだった)もう、亡くなってしまったと思っていたようだ。生きていることは奇跡だと思う。
 もし、これを読んでくださっている方の中にエルメスよりもCREの数値が悪くて、ご飯も食べて散歩にも行っている老犬を飼っている飼い主さんがいたら教えてほしい。みんなの励みになるはずだから。

 病院に行った翌日にドルは再び倒れた。ほんとにぐったりと私の腕に抱かれたまま首ががくっと垂れて意識を失った。前日のドルの様子を看護師さんをしているお客様に伝えた時に、酸素を用意した方がいいといわれ、小さなボトルを買っていたので吸わせてやると意識を取り戻した。良かった。ほんとに死んでしまったと思った。
 意識を取り戻しても横たわったままのドルに大好きなバニラアイスを食べさせると(最後のごちそうになるかなと思った)、急にげんきになり30分後には階段を上り下りするまでに復活した。やっぱり、ぐったりしたらアイスに限る。
 一度発作を起こし始めると頻繁になってくるそうだ。もう、いつ別れの時がやってくるか覚悟をきめなければならなくなった。

 ドルもエルメスもどちらが先に逝ってしまうのかわからないけど、今日はちゃんと食べてくれて良かった。
 これが今日最高の幸せだ。
 

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お彼岸
おだんご0
 不格好なおだんごです。
 遺影の前にお供えしました。もうお彼岸も終わるこんな時期になってしまいましたが。
 粉をこねて小さく丸めてゆでてきな粉をまぶしました。
 味はまあまあ、みんな天国で幸な顔で、おだんごを食べていてくれたらいいんですが。

 今日、食欲がなかったドルが夢中で6個も食べました。たぶんもっと食べたかったと思います。
 おもちやお団子が大好きな変な犬です。でも、炭水化物が好きというのは老犬にとってはいいことです。腎不全には特に炭水化物が良いのです。
 後で、お夜食に又2,3個あげようと思います。

 今度はカボチャやニンジンササミなどを中に入れて食事としても栄養が取れるように
工夫してみるつもりです。

 とにかく、食べたい物があるというのはうれしいことです。
 生きていたいということです。

迎え人
 今夜、地上波で映画「おくりびと」が放送される。私が初めて納棺前に遺体を清めるのを見たのは、10年前に亡くなった祖母の葬儀の時だった。
 祖母の体はうすい布に隠されたまま器用に2人の手によって清められていった。私たち家族は不思議な気持ちでその様子を見ていた。

 私も亡くなった犬の身体を洗ったことが何度かある。年老いて病気になりシャンプーすることができなくなっただけで、犬たちの美しかった毛が艶を無くしフケが出てきてしまう。さらに、吐いたり、下痢をしたりすると見るかげもなくなってしまう。このまま、母犬や先祖の犬たちが待つ天国には行かせられないなと思う時にはシャンプーせずにはいられなくなる。
 亡くなった犬たちの体はとても洗いにくく、死んでいるからと言って鼻や口に水を入れたり頭が下むきになったりしないようにするのは大変だ。2人いれば何とかなるが1人では、、、体温がないのでドライヤーの熱風でも中々乾かない、ドライヤーの温度も低温にしないと遺体が腐敗してしまうのではと心配で低温にする。そして、もっとやっかいなのは涙で視界がくもる。

 犬たちは天国からの借り物でいずれは神様に返さなければならない天使ではないかと思っている。
私は、ブリーダーだからその命を一番にあずかる、おくりびとという言葉があるのなら私は迎え人。
迎え人でおくりびとにもならなければならない。

 エルメスがなんとか頑張っている。8月7日の血液検査でCREが8と言われた時にはもう数日しか持たない持たないと思われた。
 数日で尿毒症になるのでは、獣医師も否定はしなかった。苦しみを取り除くために鎮静剤をもらった。1個全部使うとそのまま目が覚めないだろう。でも。その時には仕方ない。
 強制的に食事を口に入れなければ尿毒症になる前に体力が持たなくなってしんでしまうかもしれない。獣医師は「それも家庭での安楽死ですよ」といった。その方が良いのかも。
 帰り道スーパーの駐車場に赤ちょうちんが灯っていて焼き鳥を売っていた。私は味をつけていないレバーを1本焼いてもらって、エルメスに食べさせた。
 もう、自分から食事をしなくなっていたがレバーはとても喜んで食べた。絶対にこんな事はしてはいけないと思っていたけれど、最後の晩餐になるかもしれないならと食べさせた。
 心臓の薬を飲ませるのも辞め、強制的な食事も以前の半分に減らした。散歩は行きたがった時には連れて行き、上り坂は抱っこしてやった。
 長い毛は寝てばかりいたのでブラシをかけてといてもすぐに毛玉になり、見る影もなくなってゆく。横になったままの態勢でハサミで毛玉を切ってやっていたが、とうとう丸刈りに近く短くしてしまった。服を着せるのでこの方がいい。そう、自分に言い聞かせた。エルメスも快適になったみたいだし。

 あれから一か月以上がたち、冷蔵庫にしまった鎮静剤は使わずにすんでいる。食事は朝食べなければ夜は食べる。調子がいい日には夜遅くにキッチンで翌朝のみんなのごはんの用意をしている私のところにやってきて何か食べさせてというようにそばにくる。夕飯の残りやささみジャーキー(メルクメジンをたっぷりコーティングしてある)をおいしそうに食べる。今現在、下痢も吐き気もない。13歳と6ケ月、本当に良く頑張っている。

 今日、1年ぶりで全身をちゃんと洗った。この1年部分洗いしかできなかった。フケがひどく見ていられなかったので獣医師からは止められていたけれど、20分で終了したので負担は少なかったと思う。今夜はいつもより気持ち良さそうに寝ているから。
 14歳4か月のドルも元気だ。
どる&えるめす0


 私はまだ、おくりびとにならずにすんでいることに感謝。

せみ00

夏の名残り 蝉の抜け殻 庭木にて 今年もたくさんのセミが生まれた 犬たちに踏まれずに土の中から木の上の方まで登り飛んで行った。

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