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Author:jewel julian
鎌倉から津久井湖のそばに引っ越して来たブリーダー
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きまぐれ日記 シェルティ達と私の記録
 鎌倉から津久井湖のそばに引っ越して来たブリーダーの私とシェルティ達とのゆかいで楽しい毎日やちょっと悲しいお話等。  犬と暮らすことの素晴らしさと苦悩などきまぐれに書き綴る日記。 http://jewel-julian.com/
オーナー募集中
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バイブラックとトライカラーの男の子の兄弟です。
オーナー募集中です。


派手なフルカラーでトライカラーの子は、小さめだと思います。
トイレの躾してあります。
ご興味のある方は、お電話メールでご連絡くださいね。

09088503487
Julian.shelty@gmail.com


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上手に飼う
野際陽子さんの追悼特集で、黒柳徹子さんが生前のエピソードを語っていらした。
その中で、犬のことにふれていた。
あの方は犬がおすきで、増やされていて、私はこの子が可愛いと抱き上げたら、アルマーニの服にオシッコを漏らされたと。
懐かしいなぁ、そのエピソード。
オシッコを漏らしてのは、メイちゃん。
シャイな子だから、怖かったんだろうな。
でも、申し訳ないと思ったことを思い出した。
他人になつかないところが可愛いと言ってくれた野際さん。
シャイなところを直してくださったようで、一度お預かりした時にはびくついたところは無くなっていた。
上手に育ててくださった。
大事に飼うことはできても、上手に飼うことは難しい。
その証拠に、黒柳さんのアルマーニにオシッコを漏らしてから数年後、東山さん(元少年隊)に抱っこされてる写真は、とても落ち着いていい顔をしていた。1人と1頭は、横向きで写っていて、「東山さんとメイちゃんて似てるてしょ?」と言って野際さんが私に渡してくださった。(その写真は、私の家の玄関に飾ってある。)
シャイな子を受け入れて、 いい子に育ててくださりありがとう。
私は、そう伝えたことがあっただろうか。
そう言えば良かったなあ。
犬の飼い方がとてもお上手ですねと。
これは、わたしからすると最高の誉め言葉。
まだ誰にも言ったことはない。


一度、私も上手に飼うねと言われたことがある。とても嬉しかった。

長いお別れ 野際陽子さんに。。。
私はいつも見送る立場で、早すぎる死に怒り、悲しみ、こんないい子を何故と不条理としか思えない死別に打ちのめされて、そして時がたつにつれ少しずつ感情が薄れて行き、なんとか自分を納得させることができるけど。。。

主を失った犬たちは、どうしているのだろうか?
なかなか目覚めない主の傍らで、いつものように添い寝をしているのだろうか?
顔をなめたり、じゃれついたりしているのだろうか?
死ということを知らない犬たちは、やがて主の姿がこの世の中から永遠に消えてしまっても、長いお留守番をしていると思えるのだろうか?
長いお留守番をは、長いお別れだとわかるはずもないままに、時がたち
やがて、私のように時が記憶を少しずつ薄れさせて行くのだろうか?
優しかった主の声や頭を撫でるその手や臭いを忘れてしまうのだろうか?

野際陽子さんの訃報を知ってから、野際さんが亡くなり寂しく悲しいという気持ちと共に残された犬たちのことを考えている。
あんなに愛してくれた飼い主が居なくなり、いつもそばにいたメイちゃんは、どうしているだろうか?
いつも凛としていて、いつも優しくとても親切な方だった。一時は、6頭ものシェルティたちを飼っていらして、みんなとても良い子に育てて、いらして、そして亡くなった子達も長生きさせてくれて、理想的な飼い主さんだった。
思い返せば、25年位前にまだ学生だった樹里さんと子犬をお迎えにいらした時からのご縁。シェルティたちが繋いでくれた縁だった。
2頭が出産し、 私の大切な子達の血筋を繋いでくださった。
2頭の生んだ子達、二つのファミリーを樹里さんと共に、きちんと躾けされ長生きさせてくださり、お忙しい中で本当に素晴らしい飼い主さんだった。

私の中では、大女優であったことは言うまでもなく、シェルティたちと戯れる野際さんは、素晴らしい愛犬家だった。
私は、密かに芸能界のシェルティの伝道師と呼んでいた。
世の中の人々が、野際さんの死を悲しみ残念だと言っている様子を見るたびに、娘の樹里さんと愛犬たちを残して逝かれた野際さんはどんなにか心残りだったろうかと思う。
そして、樹里さんとシェルティたちが、悲しみから立ち直り、再び幸せな日常が訪れますように。

野際陽子さんのご冥福をお祈りいたします。